産学官との連携・共同開発

産学官連携を積極的に推進し、磁気治療の未来を開拓。

株式会社ホーコーエンでは、様々な研究機関、大学の方々と磁気の可能性について積極的に情報交換・研究を進め、製品へのフィードバックはもちろんのこと、新しい磁気治療の開発に常に挑戦しています。


株式会社ホーコーエンの産学連携プロジェクト

株式会社ホーコーエンでは、産学連携プロジェクトに力を入れています。様々な研究機関や大学と連携し、科学的根拠のあるエビデンスに基づいた、磁気の新たな可能性を探っています。

共同研究一覧

香川大学医学部との共同研究『変動磁気によるお肌の影響』
香川大学医学部・香川高専との共同研究『電気磁気治療器の開発研究』
香川高等専門学校電気情報工学科との共同研究 『磁気の生体に及ぼす影響』
香川大学教育学部との共同研究『磁気の可視化』
神戸大学医学部保健学科との共同研究 『交流磁気が細胞に与える影響の研究』
 

共同研究の成果

香川大学、香川高等専門学校との共同研究。
このたび、医療機器開発に当たって必要不可欠な工学的アプローチを香川高等専門学校、人体に対しての磁気刺激効果を香川大学と様々な角度から評価検証しています。

研究イメージ

研究イメージ

先進医療を研究している大学、高専、研究機関と連携し、新たな医療への挑戦。

磁気の医療応用は、優れた画像診断装置の一つMRI(磁気共鳴画像)やリハビリ(脳梗塞後の治療・うつ病・パーキンソン病)等の治療で利用されているTMS(経頭蓋磁気刺激)等の、先端医療として利用されています。そこに至るまでには、細胞レベルでの基礎研究が欠かせません。株式会社ホーコーエンと香川大学医学部(皮膚学教室)との共同研究では細胞レベルでの研究をしっかりと進めております。また、香川高等専門学校との共同研究ではTMSの更なる機能向上、新たな医療分野への開発へ向けた取り組みを進めています。

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新たな磁気治療器の開発に挑戦しています。

共同研究では様々な発見があり、今後の商品開発に生かす研究成果が出ています。ホーコーエンでは磁気の新たな可能性を皆様の健康づくりのお役に立てるよう研究開発を進め、新製品を開発し、生活習慣病の克服、予防に邁進してまいります。

取得した共同特許

香川大学と共同研究を取得

特許第5605927号
登録日:2014/09/05
抗シワ用、コラーゲン収縮用、ヒアルロン酸増加用、細胞増殖用の美顔器・美容器

香川大学との共同研究特許.pdf

磁気と健康

歴史を遡ると、古今東西で磁気の効能が用いられてきました。
磁気を利用した治療を、紀元前からギリシャで使われ、女帝・クレオパトラも美と健康を保つ為に仕様していたと言われています>
古くから中国でも磁気が治療に使われ、人々の間で広く知られてきました。
現代の日本においても、最先端の技術のフィールドで磁気のパワーが注目され、医療機器MRIや未来の新幹線・リニアモーターカーでも活用されています。
今後もホーコーエンは磁気の限りなき可能性を追求し、産学官機関と連携して、共同研究を行っていく計画です。

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